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←(上部)
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(下部)→
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フラップは全部で10個、金属のようだが実は木製。金色の折り紙のようなものでコーティングされている。
それぞれ4つのリードの空気穴をふさぐ。
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フラップのあたる部分には名前を彫ってくれた。
初めのLarryさんからの確認のメールには「Joshitake」と書かれてていて焦った。
あわてて、メールにて注意文を(笑)
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ボタンを押しきった状態ではこのようにフラップが上がり、リード穴から空気が押し出される。
フラップのボディにあたる部分はフェルト地のような感じで赤と白の二層になっている。
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4本のストップ。初めはこれは上げ下げして各リードの組合せが出来るものかと思っていたが、
がっちりと上げた状態で固定されている。常に4リード全開状態。
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今回の特別注文。ストップの頭なので演奏者にしか見えない。密かな楽しみ。
しかし、向きがバラバラだよ、少しずつ回してみようかな。
※後日はたのさんからメール頂きました!
リードのストップボタンですが、まわさないほうがいいですよぉ。
拙者のアコとおなじ現象になってしまう可能性があるので...
(棒とリード開閉用鉄板のつなぎ目がはずれて、ストップボタンがぷらんぷらんになる)
デザインをそろえるために、もしまわすのであれば、金属の棒が回らないようにして、
アタマの木だけを回すようにしないといけないのではないかと思いますわ。もし壊れたら、一応修理は出来そうな感じですけど。
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これも特注。内蔵マイクを仕込んでもらいました。ジャックがL字型のシールドがいいかも。
先日スタジオで鳴らしてみたところ充分な音量。バンドの音に埋もれない。嬉しい。
ただ、イコライザーなどで音質の補正は必要かもしれない。
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