Zydeco Force & Jam Session (2003/3/10)

Larry さんちの JamSession と Mamou での Zydeco Force です。
Jam Sessionは3/2 Sunに実施されました。 パティオ、裏庭、リビングその1、リビングその2 といった 4 セッション同時進行で、 夕方 6 時くらいから深夜 12 時過ぎまで続きました。 参加された方は、Larry さんのお友達、親戚の方々で、 有名ミュージシャンではないですが、かなりのツワモノばかりですわ。 少年がアコを弾いている写真がありますが、なんと 5 歳だそうです。( Baton Rouge 在住) アコはすごいですよ、完璧ですわ。唄もちゃんとCajun Frenchで覚えてるみたいやし。 こうなると Hunter Hayes も、うかうかしておれませんね。

Mamou の Zydeco Force は、雨でお客さんが少ない中の路上ライブです。 こちらも 5 歳の Creole Boy がすんげ〜アコを弾いてました。彼は Jeffery 氏の甥だそうです。 Madeline を完璧なノリで弾きこなしてるのには、ただ驚くばかりです。 しかも...写真をよ〜く見て頂けますでしょうか。アコが上下逆さまになってるでしょ? この子、こんな変態的な弾き方するんですよ。世の中こんなことでええのかぁ!って感じですわ。 実はこの写真を撮った後、Jeffery 氏に呼ばれて、「ギター弾いていかへん?」と言われたので、 3 曲ほど弾かせてもらいました。1 曲はこの Creole Boy と一緒にやったんですが、彼はこっちを見ながら余裕でやってましたわ。 拙者は「ストラップが長くて弾きにくい〜」ともがいていたのに... 5 歳のアコ弾きに、アジア人のギター弾きという、かなり unusual なZydeco Force になってしまったようで...

Zydeco Band ではギター弾きは、あまり重要視されていないですわ。 正直言って、誰でもええって感じですかね。 そのため Kent 氏のように、うまい人(適切なギターを弾く人)がいると「おおっ!」って感激してしまいます。 ベースプレイヤーは上手い人が多いですわ。 皆さんリズムもコード感も抜群で、ほんでもって結構聞かせてくれます。 そういえばちょっと前までは、Zydeco でもチョッパーする人がたまにいたけど、今はほとんど見かけませぬ。

Zydeco Force / Mamou

Jam Session / Larry's house in Iota