1. Motor Dude Special
2. Git It, Beau Jocque!
3. Beau Jocque Boogie
4. Sack O'Woe
5. Beau Jocque Run
6. 0394413
7. Couche Dehors Hier Au Soir
8. Mr.Charlie
9. Shaggy Dog Two-Step
10. The Night Is For You
11. Move Your Car
12. Yellow Moon
13. Give Him Cornbread

　唸る工事現場監督、このオッサンの顔もまたイカしてます。 Lafayetteの北西に位置するKinderという街に住んでいたことからちょっとメキシカンの血も混じっていることがうかがえます。 正規ライブ盤はおそらく三枚ほどですが、このアルバムが一番良く出来ていると思います。 まさに夜通し騒ぐ為の音楽。リズム隊の強靭さは凄いです。もっそりと動き出すような Beau のアコーディオンのイントロが 始まり、やがてバンドの固まりが入ってくる瞬間は何度聴いても鳥肌が立ちます。

俺の「抱かれたい男」ナンバー・ワン。

Bass には昨年のクリス・アルドワンと一緒に何故か Guitar で来日した Chuck Bush。Zydecoにおける 5,6弦ベースの使い方を確立しています。 音程感無い超重低音のBombをここぞという隙間に繰り出してきます。 Rub Board には現在(2004.1)ジノ・デラフォースのところの Willfred "Caveman" Pierre この人は昔からグルーブ重視の 頑固な Rub Board スタイル。