9/22 (Wed) yoshitake レポート

早朝帰国

 AM 4:30 空港に向かう。
ラフィエから東京に帰るのはメンフィス行きの始発に乗らないとその日のうちに帰れない。 AM 6:20 発の便なので、搭乗手続き・検査を受けるには AM 5:00 過ぎには空港に着かないとならない。 レンタカーにガソリンを満タンにして、、、ダメだ「pump stoped」まあ、慌てずに空港近くのもう一件別の ガソリンスタンドで、、、ここも「pump stoped」ごめん、Enterprise Rent a car さん、二件まわったけど 何処もタンク切れてたよ。もう飛行機間に合わなくなっちゃうので許して。 と空港の無人キー返却 BOX に向かって言っておいた。(帰国後メールは送っておきました。今のところ返答無しですが)

 また来ますよ、ラフィエ




後記

 今回は都合により昨年より短い滞在だった。到着したらもう週末!
夜ナイト・クラブ、朝ザディコ・ブレックファースト、昼フェスティバル。 これらが日本からの長い旅程直後だったわけだ。 なんで体力持つんだろう?と思うが、考えられる要因としては、

「食い物が旨い」「街がきれい」「人々が親切」

これが三大要因と思われる。

 それと、音楽の在り方にも考えさせられた。
いわゆる「ミュージシャン専業」の人はほとんど居ないという事実。 平日は普通に他の職業で生計を立てている。 かと言って、やっている音楽が日本で言う「ちょっと趣味で」という領域とはまたぜんぜん違う。
ミュージシャンとお客との関係も若干異なる。 変な例えかもしれないが「家族の夕食」みたいなもんかもしれない。 ナイトクラブがテーブルで、食事を用意する母ちゃんがミュージシャンで、 その他家族がお客さん。だから、食事風景を俺がビデオ撮ったりしてるのは 現地の人からすれば変なことで「何やってんの?あんたも食いなよ」という感じでダンスさせられる。 たしかに傍で見てるより一緒食う方が楽しい。 この人達には音楽なんて生活の一部であり、それ以上でも以下でもない。

「万が一、音楽が身の回りから無くなったとしても人間は生きてはいけるでしょ」
日本では誰もが文句は言えても完全に否定はできないと思うが、この人達は死ぬな。まちがいなく。
?、、、はたして、俺は死ねるのだろうか?


反省

ZYDECO FORCE また見れなかった、、、。