ここはステージと客席がテントの中にあるので比較的涼しい。 ちょっと歩き回るのが疲れたら寄ってみるといいです。そんなにムチャに混む事は 少ないが、やはり大物が出る時はテントに客が入りきれないほどになる。 特に凄かったのはAaron Nevilleの時だった。 次がAaron Nevilleの登場となると客も興奮してきて、司会者の呼びかけと共に 「エーロ(ん)、エーロ(ん)」と大合唱。変な発音なんだなあと思いつつ、やっと Aaron Nevilleが登場。あいかわらず肉体美強調。小さいんじゃないの?と言いたくなる様な タンクトップの上にジャケットを羽織っていた。たしかにキレイな声で清々しい 歌声だが、あまり面白くないんだよなあ。やっぱり歌詞が解からないと感動出来ないんでしょうか? 1曲聴いて外に出る。かなり混んでいたので「え、なんでもう出るの?!」という顔をした人々を 押し分けて出て行くのが大変でした。
Gospel Soul Childrenrm
最終日の最後の方はこのゴスペルテントで過ごしました。最終日はカゼひいて熱が出てちょっと 辛かったので神頼み、、、、ではなくて本当の目的はオオトリの 「Gospel Soul Children」でした。しかし、その前の「Mississippi Mass Choir」の方が強烈でした。 客の盛り上がり方も最高潮、全員総立ち。
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やっぱり宗教が根付いている国は凄いな。パワーが別の次元にいっちゃってる。
でも、これはゴスペルに限った話じゃなく、ブルーズ、ファンク、ロック、、、ヒップホップ、 アメリカのポップミュージックの根元は宗教だな、たぶん。あ、あとバーボンストリートの 乱痴気騒ぎも。
この中にDavell Crawfordが居ます