9/4 (Sun)
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Creole Zydeco Festival
12:00 noon Danny Crochet & The Cajun Ramblers Band このSt. MartinvilleはLafayetteから南東に位置する、ナイトクラブも無いのどかな田舎町。
公園の入り口のスタッフから会場内のスタッフもみんなクレオールのおじいちゃん、おばあちゃんが目立つ。
全体的にのんびりとした雰囲気でいい感じ。
会場は屋根付きのバスケット・コート。 Danny Crochetに間に合わず、Zydeco Rayの最後二曲ぐらいから。
Zydeco Ray はモッチャリしたリズムで元祖”南西ルイジアナ・ザディコ・スタイル”という感じ。
会場ではダンスクイーンである mona さんが一団を引き連れてきて盛上がっていた。 しかし、Keith Frank は何処でも人気あるなぁ。この日も一番盛上がってた。 Keith と Brad がアコーディンとドラムで入れ替わる。Brad は既にソロ・アルバムを 1 枚出している。 やはり昨年より一回り太っていた。
昨年、撮影した写真を本人に渡した。べつに嫌味じゃないっすよ。 Keith Frank & the Soileau Zydeco Band at Richard's  Richard's に着いたのは夜10:30頃。既に店内はダンスを楽しむ客達のの熱気が充満していた。 ビールは $1.75、みんな $2.00 札を出しておつりの 25セントをカウンターに置いてあるニューオリンズ・ハリケーン・カトリーナ 募金箱に放り投げてる。 この店も古くからあるオールドスタイルなザディコ・ナイトクラブとしては老舗のひとつだが、 昨年のオーナーの死去から営業続行が危ぶまれた。しかしオーナーの親族により再び、営業復活したようだ。 ただ、まだ毎週末必ず営業してるとは限らないのでご注意を。 ニューオリンズから逃れてきた黒人のボーカリストがゲストで 2 曲歌ってくれた。（一曲は"Why you wanna make me cry?"だった） ちなみに、この暑さの中でも真っ黒なスーツを着ていました。イカス。 残念ながら名前聞き取れず。写真も撮れず。誰だったんだろう。 今回の旅行では夜中のザディコ・ナイトクラブは三日通ったが、この夜が一番強烈だった。 やはり、誰もが認める現在の「ZYDECO BOSS」 毎度のことながら、ナイトクラブでの Keith Frank は圧倒される。 この日は妹の Jenifer Frank がベースで参加していた。最近、息子の Zion 君が病気になってしまい、一時的にバンド活動を休んでいたらしいのだ。
Jenifer がベースの時は Lucien Hayes はサイドギターに回る。 ところで変な法則を感じたのだが、それは、 
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